自然なとろみ!グリロイドの粘性の特徴 データだけでは伝わりにくい“とろみ”の違いを、動画でわかりやすく表現しました。 グリロイドとキサンタンガム、どちらも増粘剤ですが、それぞれの粘度挙動の違いを動画でご覧ください。 &n… 続きを読む 【動画でわかる!】自然なとろみ
自然なとろみ!グリロイドの粘性の特徴 データだけでは伝わりにくい“とろみ”の違いを、動画でわかりやすく表現しました。 グリロイドとキサンタンガム、どちらも増粘剤ですが、それぞれの粘度挙動の違いを動画でご覧ください。 &n… 続きを読む 【動画でわかる!】自然なとろみ
離水とは? ゼリーのふたを開けたとき、表面に水が出ているのを見たことはありませんか? この現象は「離水」と呼ばれ、時間が経つにつれゼリーから出てくる水分のことを指します。 離水が多いと、ゼリーを開けた際に水が飛び散ってし… 続きを読む 離水抑制
グリロイドはキシログルカン グリロイド(タマリンドシードガム、タマリンドガム)はグルコースを主鎖とし、キシロース、ガラクトースを側鎖に持つキシログルカンと呼ばれる水溶性高分子多糖類(推定分子量約47万)です。このキシログ… 続きを読む 構造(ノニオン性)
グリロイドはニュートン流体 グリロイド(タマリンドシードガム、タマリンドガム)は増粘安定剤として長年しようされています。グリロイドを溶かした溶液は、溶液に加える力を変えても一定の粘度を示す「ニュートン流体」です。ニュート… 続きを読む 粘度・粘性
グリロイドは耐性に優れる グリロイドを溶解させた溶液は増粘し、自然なとろみを発揮しますが、その溶液は耐熱性、耐酸性、pH耐性(幅広いpHで粘度が安定)、耐塩性、冷凍解凍耐性など様々な耐性を持ち、安定した粘度を示します。多… 続きを読む 各種耐性
グリロイドは乳化安定効果がある グリロイドは油と水を混ぜて乳化させたときに、乳化を長く安定化させることが出来ます。多くの多糖類が、粘度によって乳化粒子同士がくっつくのを防ぐことで乳化を安定化させるのに対し、グリロイドは粘… 続きを読む 乳化安定
グリロイドはゲル化剤にもなる グリロイド(タマリンドシードガム、タマリンドガム)は増粘剤として知られていることが多いですが、実はゲル化剤としても使用できます。糖類、アルコール類、ポリフェノールなどと併用することでゲル化… 続きを読む ゲル化